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Official Website Myspace(曲を簡単に聴けます) Universal music AFIファンサイト 何が凄いって、やっぱりこのバンドを待っていたUKのファンの熱気。 暗転もしていないのに、客席にどよめきが起きて、何かと思ったら、ステージ後ろのAFIの垂れ幕が降りただけ。 そして、メンバーが出てびっくしたのが、全員衣装が白。よく見たら楽器もみんな白。スタッフは背中にAFIのロゴをつけた白いシャツを着ていて、真っ白の世界。 思っていた通り、最初の曲は新作アルバムの最初のPrelude 12/21.それからいきなりGirls not grey, Leaving Song 2に入るあたりは「うわっつ、新曲でなく、こう来たか!」とフェイントかけられたようでした。UKのフルツアーを3年待たせていただけあって、新曲中心ではなく、満遍なく前の作品をセットに組み入れている。 そして、飛ぶ。飛ぶ。ジェイドが、ハンターが、Daveyが、歌っているのか、弾いているのか、飛んでいるのか?というくらい飛び回る。(真剣に本当に弾いているんですか???)かっこいいなんてもんじゃない。すげえ。(そのためか、ギターもベースも1曲ごとにチューニングされていた。ははは。) 前半は、ともかく「でかいバンドになりすぎてステージ近くに行きにくい。つまり、後ろで見た方が見やすい」こともあったので、割と客観的に見ていたのですが、途中のSilver and Coldからぐんぐん彼らの世界に引き込まれました。いいよねえ、このバンドは。本当に王道。メタルではないので、ゴスメタルとは言わないが、ゴスRockとしては、本当にこの道のTopだろう。実際、UKツアーのほどんど完売。特に、このLondon Brixton Academyは、本当にどでかい。(5000人のキャパです。)入ってその規模の大きさに驚いたのにこれも完売。 ファンとしてはやはりミゼリアカンターレを聞きたかった部分があったみたいで、曲が終わった時、また、アンコールの声が上がっている時に客席で、みんな歌っていました。 God Called in sick todayで客席に飛び込むのはお決まりみたいで、客の波の中でDaveyが白く浮かび、激しく歌っていた。あああ、かっこいい。 そして、今夜はNottinghan Rock Cityだ!ついて行きます!! You Tube video (Dancing through Sunday) Set List (from official forum) (9:40-10:55) Prerude 12/21 Girls not grey Leaving song part 2 Summer Shudder Days of the phoenix Bleed Black Death of seasons The missing Frame Love like winter Kill Caustic Endlessly, she said This time imperfect Silver and Cold Dancing through Sunday A single second Totalimmortal God called in sick today Miss Murder #
by sw_uk
| 2006-10-09 21:40
| AFI
Official Website Myspace (曲を簡単に聴けます) 暗転して、メンバーが入ってきた瞬間、やられた!と思った。 ダブルVoの2人は残して、他全員、新作Karmacodeのジャケットと同じマスクを被っていたのだった。 そう来たか!! こういうちょっとした小道具に弱い部分もあって、最初っからがっしりと心を掴まれたライブだった。 実は新作買っていない。(私はCDあまり聞かないので、のめりこんでいる好きなバンド以外、買うのがとても遅い。)それで新譜のツアーなんて見に行って、どうなるかと思ってみたものの、やっぱりいい。このバンドの良さはライブで魅せるという部分。悪く言えば新作が出ようとどれも似た感じだという批判的な言い方になるのだが、聞いたことのない曲が来ても「いい」と思えるのは素晴らしいことじゃないだろうか? 長いツアーの一環の今回の公演でもクリスティーナの声は変わらず澄み渡り、アンドレアの迫力は圧巻。特に今回気になったのはドラムがいい。照明がいい。 この週末は風邪のために、ライブ行く直前までずっと寝込んでいたので、予定よりかなり遅れてふらふらと見に行ったのだけど、気がついたら会場でヘッドバンギングしていた・・・。 AFIとUKツアーがぶつからなかったらもう一度くらい見に行ったんだけどなあ・・・・と悔しくてたまらない。(涙)さすがに両方追うほど体力がないし、明日からの1週間は、今年1番責任重い仕事が入っていて半日しか休めない・・・。 でもいいライブだった。かっこよかったです。 そして、明日からAFI。どきどき・・・。 You Tube Video (Our Truth) Set List (from set list) (8:30-10:05) You create What I see Fragments of faith Swanped Fragile Invisible Light 1:19 Closer Devoted To live is to hide Entwined To the edge Day light Dancer Virtual Environment Enjoy the Silence Heaven's a lie Our truth #
by sw_uk
| 2006-10-08 20:40
| Lacuna Coil
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by sw_uk
| 2006-10-03 21:45
| Johnny Panic
Official Website Myspace (曲を簡単に聴けます) Johnny Panicのファンに17歳以下は多い。すると、彼女たちは年齢制限でライブハウスに入れないことが多かったりします。それがあったためではないかと推測するのですが、ロンドンで「年齢制限なし」のイベントがあり、JPはそこのトリ出演だったのです。 17歳以下は4ポンド、18歳以上は5ポンドというチケット。当日、「JPは5時ごろにライブする予定だから。」と4時半頃に到着して、中に入ってびっくり。 見渡す限り、ガキの山。 ガキ、ガキ、ガキ、ガキ。石を投げればエモキッズに当たる。 しかもステージではスクリーモメタルがライブしていて、フロア満杯にガキが暴れまくっている。 ・・・・・・怖い。真剣に怖い。 どうしたの?ここはどこ?あたしはどうしてこんなところにいるの? トイレは汚いことこの上なし。床びちゃびちゃでトイレットペーパーは下に転がり、15くらいの女の子の集団が「タバコかしてー」と取り合っている。 このライブハウスの構造って、フロアがあって、小さな階段があり、低いバルコニーがあるのだけど、そこで怖気づいて、降りることなどできない。 その時演奏していたバンドが終わって、ガキたちが総入れ替えをしている時に、私の真横にいる男の子の顔が見えた。 K君じゃない?!っていうことは横にいるのはK嬢か?その通り。普段ならJPの最前列を取るためにフロアの前方にいるはずのK嬢がバルコニー何ぞで振り向いたので、「どうしてここに?」と聞いた。 「殴られたのーーー!!」 「12歳位の子供たちが暴れてて殴られたの。怖い。ここ怖い。」 恐るべし。17歳のK嬢さえ、恐怖でフロアから出てきてしまっていた。 予定の時間は完全に押していて、5時になったら違うエモスクリーモバンドがステージに上がり、繰り広げられる未成年者たちのフロアでのモッシュ、ダイブ、ヘッドバンギング。 フロアの中央に円柱があったのだが、突然始まる「輪」。円柱囲んでガキ回って走る。 円柱のところでライブを見ていたはずのティーンの女の子たちは突然自分の周囲で始まった「輪」におびえて、円柱にすがり付いて、この走るガキにぶつからないように身を守る。 この光景はどこかであったような・・・・。あ、ちびくろサンボだ。サンボの上った木の周りをトラが回っているシーンだ。やだなあ、みんな、ずっと回っているとバターになっちゃうよ。(違うって。) そのバンドのライブの終末、20人くらいのガキが津波のようにザザッツと後ろに引き、当然ステージめがけて走る。「だーーーーっつ!!」 ・・・・・・。 ということで、UKの未成年者の実態のレポートでした。尚、背景音楽はForever Never。みんなでいっしょに「だああああああああああああああああああああ!!!」 (暗転) 気分を取り直して・・・・。 そのバンドが終わると同時に走るK君。次、私。次、K嬢。追ってT氏。めざせ、Matt前。どけ、エモキッズ。しかしエモキッズ、まだステージ前をうろうろ。邪魔。 よく考えてもJPの写真撮りメンバー全員Matt前でもしょうがないと思い、私はSean前に逃げた。Seanの位置に円柱があり、丁度その背後だと、ステージが真横から見れる。 エモキッズたちはバラバラとフロアを上がっていく。 思っていた通りだよなあ。 私の好きなバンドに基本的にエモスクリーモはない(Taking Back Sundayがその分野にやや含まれるが。)しかし、UKは今、どこ行ってもエモスクリーモ。この中でJPがライブをするのは物凄い不利なのです。手痛いなあと思いつつ、去っていくエモキッズを見ながら複雑な思い。 かくて、若干の「ついで?」なエモキッズをフロアに残した状態でJPのライブは始まった。 JPのメロディとまっすぐなRockが始まる。頭振って、叫ぶだけが音楽じゃないんだよおおおお。 そして、見ているうちに変なことに気がついた。 え?ステージ正面に立っているティーンの女の子たち、RobとSeanの足、なでなでしているんですが・・・・。こっつ、これは・・・・。かつてPolysicsの時のライブと同じ、「おさわり観客」だ!! いるんです。こういうのがいるんです最近。しかもその日、よりによってRobは特殊なズボンをはいていた。それはズボンのいたるところにジッパーがついているというPunkズボン。それで何が始まるかって言ったら、こいつらジッパー開けまくっているよーーー!! あわれ、Robいたるところのジッパー開けられ、生足が見える。(上記写真の最後から2番目をご覧ください。開けている瞬間です。) これ・・・・これ・・・・。ばかもーーーん、そういう場所のジッパーを開けたら、そこに紙幣を詰め込むんだよ!!これだから子供はいかん。礼儀を知らない。そこ、そこ、踊り子さんに触ってはいけません! ちなみに約一名、JPのファンが、これらのエモキッズに頭にきてひっぱたいたそうだ。褒めてとらす。 17歳のK嬢は語った。 「18歳未満お断りのライブに行きたい。」 #
by sw_uk
| 2006-10-01 17:45
| Johnny Panic
Official Website Myspace (曲を簡単に聴けます) 普段GATSCって、9人います。時々、更なるいろんな飛び入りもありだけど。(ちなみに最初間違えて8人と書いていました。お詫びを申し上げます・・・・・。)日本公演が決まって、全員行けるのかな??と思ったら、やっぱりサックスとBacking Voを一人ずつ削られてしまいました。 というわけで、「7人ならこんなの出来ちゃいます。」ギグということで、日本公演目前、Warm UpギグがUKで2日間組まれました。パチパチパチ。 私はGATSC見るのは6回目ですが、(ジョンに「お前ってどこにでもいるよなあー」と言われた。その通りだ。)このライブは一番物凄い盛り上がり方をしました。客も汗だくになっていて、みんな踊りまくり、歌いまくり、頭振りまくって、すっごく楽しいギグになりました。 多分、この内容で日本公演をやると思います。別にセットリスト以外はネタばれになる材料はないと思いますので、「これに注目リスト」なんて作ってしまいました。 1. ともかく最初のUgryからノリまくれ!! 2. VixとJonの絡みが愛らしい。 3. Ginger、1曲Jonとギター取り替えて、ベースを弾きます 4. 今回ツアー初参加のドラムスDenzel、ほっそい!!(脱ぐとアバラが見えるのですが)Brit Pop系に見えるけれど、彼の叩き方がいかしている!!(これ、真剣に好きな叩き方だ!!と聞きほれた。)ちなみにNewcastle出身だそうです。 5. Drinking in the daytimeは必見。出だしのJaseのギター、Vixのシャウト、最高です。 6. JonはBacking Voやらなくていいです。(笑)歌ってもいけません。特にYMOは禁止です。 7. カウント大会、何回やるんでしょうね。このCannockのギグではGingerが71回なんぞ言っちゃったもんで、延々とやっていた。 8. Gingerよく喋る。どうでもいいが、このギグの時に着ていたT-シャツ、わき腹が微妙に裂けていた。それはPunkとはちょっと違うと思う。 9. 個人的にはConnyの踊りが好きだ。 あ、情報。 メンバーは金曜日にイギリスから日本へ飛びます。 10月のGingerのソロはアコギではないという噂。しかもこのソロの前座がThe Goddamn Whoresで、そのメンバーはJonギター+VoでGingerベースでJaseギター。・・・・なんじゃそれ!!見なければ!!(10月、きついわ・・・・。) #
by sw_uk
| 2006-09-27 21:55
| Ginger
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