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***このブログのタイトル*** Wildheartsの1stアルバムに収録された曲のタイトルをお借りしています。あまり考えずに、とりあえずで使ってそのままにしていたのですが、今思うと、まさにその通りの内容だったと思っています。 ***このブログの構成*** 2005年2月にメインとなるバンドの説明文章 2005年3月から現在まで、それぞれのバンドのLive Report を記入しています。2005年から始めたのは、この年にデジカメを買ったからです。 特にバンドの指定がございましたら、左横カテゴリーの各バンドをクリックお願いいたします。それによってLive reportはそのバンドのものだけ表示されます。 ライブの写真は他の人の名前が併記されていない限り、私が撮っています。 ライブによってはYou Tubeにビデオを入れて、各レポの中でリンクを貼っています。 一応、 1. 基本的には私がデジカメで撮ったものです。 (その場合、ビデオの横に「From SW2006」という名前が出ています。2006年にYou Tubeに入ったため2006です。この名前が違うものは他の方のビデオです。) 2. 音、又は映像のレベルが悪いと思われるものは取り上げないことにします。(デジカメのビデオ機能で撮っているので、ライブハウスによっては音が割れてしまうのです。) 3. 著作権で問題が出そうなバンドは最初から取り上げないことにします。 4. バンド側から駄目が出たら取り下げます。 5. You Tubeでいい映像が見つかった時は、そちらをリンクさせていただきたく思っております。 **2015年、再更新にあたって** このブログは2008年7月に辞めました。そして、2015年6月にもう一度、気が向いたので少しずつ過去を補う形で書き始めようか、考えているところです。続けるかもしれないし、続けないかもしれないし、どっちでもいい考えで再スタートを始めてみます。 以前に辞めた理由の一つですが、私のレポートを見た後に「このバンドは面白くなさそう」という意見を受けたこともありました。興味があるバンドを見に行って、当たりもあれば外れもあります。同じバンドでもその日その日で違う感想を持つこともあります。「ライブを見て、こう書く人もいるかもね、でも私は違うかも?」程度に聞き流してもらえたら嬉しいです。 #
by sw_uk
| 2015-06-14 18:50
| 予定
Official Website Camden Rock Festivalは200バンドが10カ所くらいのカムデンエリアにある会場でそれぞれライブを行い、フェスの観客はチケットをリストバンドに交換し、リストバンドを見せて会場に入るというフェスティバルです。大抵のフェスは大きな敷地を囲って、その中に会場を設けているのですが、このフェスの気楽な点はカムデンの街で買物をしたり、普通のパブで飲んでたりしながら気軽に近くのライブハウスに入ったり出たりを繰り返せる点です。 Gingerはこの日、3番目に大きい会場にて4時からライブ。3時45分の段階で会場に入ると人の山。もの凄いファンの数とその熱気。 本日の出演はジンジャーとジェイス。形はハーフエレクトリック。 つい最近Songs & the wordsツアーを行っていたことからか、このライブも大体形式的には同じタイプで、ジンジャーの音楽の歴史を振り返り、語りと曲のメドレーのオンパレードでした。あのツアーは演奏時間約3時間だったのと比べるとこの1時間ライブはその凝縮版という形です。(削られていたのは殆ど喋りだったので、曲の数はめちゃ多かった。) セットリストは後に5ポンドで売られていました。(笑)これを売るという考えは中々商売上手。 #
by sw_uk
| 2015-05-30 16:00
| Ginger
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by sw_uk
| 2008-07-12 21:50
| Shed Seven
Official Website My Space 素晴らしい!いつ見てもこのバンドの完成度の高さに驚かされます。 4作目のアルバム「Enigma」が今年のはじめに出たことにより、European Guerrilla Carnival Tour 2008」と命名されたツアーが発表。ツアーの終盤に位置するUK公演が、たった4箇所だけ出たのでした。 来るだろうな・・・と思っていた通り、Londonは当然ながら4箇所の一つはBirmingham。「かかってこーい!Ill Nino!!」と、発売開始して即効チケットGetでした。 普段、イギリスのバンドは頻繁にライブがあるので、自然とそっちのアルバムを聞く機会の方が多くなっていました。だからIll Ninoは去年に日本へ帰った際にきちんと3枚手に入れていたし、いいアルバムだと思うけれどあまり聞いていませんでした・・・・。ということで、ライブへは特に何の気なしにふらりと行ったのですが・・・・。 毎回同じ表現になってしまうのですが、このバンドはライブが始まった途端、完全に圧倒されてしまい、終了するまで完全にのめり込むほど素晴らしいバンドです。 Academyの2の方でライブをしているという事実さえ信じられない。2000人以上集客数を持っていてもおかしくないレベルのバンドです。そんな貴重なバンドを知っているだけあり、ファンが前座の段階から最前列を占拠したので、写真を撮るのが厳しい位置にしか立てませんでした。 前回のWolverhampton公演の時と同じ様に、メンバーはステージ袖にゆったり構えてスタッフが機材をセットしているのを見ていました。そのさまは前座のバンドたちの行動と何もかわりないのです。しかし一度ステージに上がった途端、一つの塊として強烈なパワーを持ったミュージシャンに豹変するのです。この変貌ぶりが私がIll Nino好きな理由の一つです。大抵のバンドはメンバーの中で誰々が素敵で・・・となるのですが、Ill Ninoに関しては、このバンド全てが1つの単位として素晴らしいのです。 レポを書く前にSet Listを比べてみると、前半7曲全て、去年のWolver公演のセットと同じ。新譜のツアーなのに確認すると新曲は3曲だけでした。しかし、1年に1回くらいしか来れていないUKでは前の3枚を万遍に網羅しているこのセットは良かったです。勿論、削るともったいない曲が多すぎるし! ライブ中に気がつくと客席の中央にモッシュピットが出来ていて、上半身裸の野郎どもが暴れまくっていました。 新曲の中では、初期Drowning Poolの「Tear Away」を思い出させた「Finger Painting(With The Enemy)」が一番良かったので、このビデオをYoutubeへUploadしました。レポの最後にリンクしています。 クリスチャンはMCで「BirminghamはHeavy Metalの街だよな!Black Sabbath、あと、Judus Priestもか?そしてNapalm Death!」Birminghamファン盛り上がる盛り上がる。そのまま、突然「カバー特集だーー!」と言って、いろんなバンドのサビのみのカバーをしまくっていました。 ところで、この日、妙に気になるKey Wordがあったのです。 それは「昨日」と「Wrexham」。 今回のUKツアー、Ill Ninoが初日のLondonの次に向かった地は北WalesのWrexham。どうしてこんな場所に行ったのか背後事情は不明ですが、そこからBirmingham, Cheltenhamと下降して、Europe Tour最終公演のスペインへ飛ぶ計算だったのでしょう。 ところがMCで「昨日は申し訳なかった。」「今日はいいライブにするから。」と頻繁に言っていたのです。「昨日Wrexhamに来た奴いる?」と客席に聞いたら手を挙げるファンがいたのでメンバーたち驚いて喜んでいました。 そしてクリスチャンがスタッフの1人をステージに呼んで「こいつは危うく昨日命を落とすところだった。」と言ってもいたのです。 何があった?Wrexhamで? 調べようにもIll Ninoの掲示板に記載なし。唯一の手がかりはMyspaceに書かれたWrexhamのファンからのコメント 「just wanted to thank you guys for coming to Wrexham i had a really amazing time regardless to what happened. thank you.」 (訳:Wrexhamに来てくれてありがとうって言いたいわ。起きてしまったことはどうでもいいけれど楽しかったわ。ありがとう。) 他のコメントでは 「hey just wanna say what a shame it was that the venue in wrexham didn't work out! but how awesome it was that u came an chatted to us. 」 (訳:Wrexhamの会場、うまく行かなくて残念だったわ。でもファンたちと喋りに来てくれたのは凄く嬉しかった!) 何が起きたWrexhamで? 上の彼女のMyspaceコメントを追ってみると、Wrexham公演で、前座のバンドは演奏を出来たそうなのです。しかし、その後に何かがあってどうやらIll Ninoは演奏できていないようなのです。 (その後の情報) 詳しい原因を教えてくれた人によると電気回線の問題があって会場がIll Ninoの演奏前に公演をキャンセルにしたそうです。よって、集まったファンにお詫びとして「今回の公演の他の地方」に来たらゲストリストに入れる約束をしたそうです。よってWrexhamから見に来たファンがこの公演に多くいたそうです。確かに他の場所に比べてBirminghamは比較的Wrexhamに近い。 ともかく、Birmingham公演、来てくれて良かった!! You Tube Video "Finger Painting" (注:ストロボが多用されている映像ですので、削除すべきか考え中でしたが、多数の好意的なコメントが寄せられていたのでそのまま残しています。ご覧になられる方はそれだけご了承ください。) Set List (9:30-11:00) 曲のタイトルの左に書いた数字は何番目のアルバム収録曲か・・・です。 1) If You Still hate Me 3) Te Amo...I Hate You 2) What You Deserve 1) I Am Loco 2) Corazon Of Mine 1) God Save Us 4) Alibi Of Tyrants 4) Compulsion Of Virus And Fever (Drum jam) 2) This is War 2) When It Cuts 1) Rumba 3) How Can I Live 4) Finger Painting (With The Enemy) 3) Cleansing 1) Liar アンコール 1) What Comes Around #
by sw_uk
| 2008-04-29 21:30
| Ill Nino
Undergroove Website Myspace 2日間連続で見ていたので、ひとまず2日目のこっちのレポに簡単にまとめます。以前見た時の印象とちょっと違っていました。セットは新曲が大半で、よりラウドロックの方向へ行っていたので、「あれ?」という感じでした。メロディアスな前作の方が好きかな・・。 2日間とも同じ様な感想です。メンバーはかっこいいし、見ごたえがあるのですが、音楽が自分の趣味と違う分野では、どうとも言えないです・・・。 今回のミニツアーは、新曲をライブでやる目的が強かったようです。だから私が求めていたものと彼らがやりたかったことが違っていた・・・ということでしょう。 勿論、私が勝手に2日間、電車を前割りの乗車券押さえて「自分のタイプ」かな?と期待していたのが事実。失敗・・・・。ごめんなさいGU。音がもうちょっと私寄りだったら熱心なレポを書いていた事でしょう・・・・。 #
by sw_uk
| 2008-04-21 21:05
| GU Medicine
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